【MBTIあるある/4コマ漫画】S型とN型の思考回路の違い

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S型とN型/思考回路の違い

S型(感覚型)とN型(直観型)は思考回路に違いがあります。

S型(感覚型)は現実的なので自分の過去の経験(事実)や知識から考えます。

S型は自分の五感を使い、見て聞いて感じたことを重視します。

 

それに対しN型(直観型)はその名の通り直感的に考え、事実とは異なる飛躍した考え方をしがちです。

N型は、今見えているものが全てとは考えずに物事の裏側やその可能性までみようとします。

 

そのため、S型とN型に『リンゴと聞いて思い浮かぶのは何？』と質問するとそれぞれまったく違う答えが返ってきます。

S型は事実を重視するので、過去に自分がリンゴをみて食べて感じた感想を思い出しながら質問に答えます。

 

N型は直感を重視するので、“リンゴ”と聞いたときに自分が思いつく“リンゴに関連する事柄”を答えていきます。(まさに連想ゲームみたいな感じですね)

S型からすると『N型くんは一体なにを言っているんだろう…リンゴはリンゴじゃん』とN型くんのことを少し変わっている人と思うかもしれません。

そして、N型くんはS型ちゃんの質問に対する答え方を聞いて『ああ、そういう答え方が正しいのか』と見当違いなことを考え、ひとりで勝手に納得している可能性が高いですね。(こういうところがたまにN型が天然と言われる所以なのかもしれない…)

S型とN型には多少思考回路の違いはありますが、お互いが歩み寄ることで新しい発想やアイデアにつながると思います。

またMBTIを知ることで他人と自分の違いを受け入れることができ、たくさんの人とより良い関係を築くことができると思います。