INTJあるある/人間関係苦手マン
INTJくんは人間関係、人付き合いがとにかく苦手です。
上の4コマ漫画に描きましたが、ウワサ話や世間話、休憩室での井戸端会議など大の苦手です。
そういう話で盛り上がっている人たちを見つけるとサーっとその場から離れます。
INTJは基本的に他人に興味がないため、その『興味のないこと』に無理やり共感してアドリブで気の利いたことを言わないといけない状況に巻き込まれるのは、しんどい以外の何物でもないです。
また、INTJは先輩・後輩などの上下関係にも苦手意識があります。
自分が先輩で“先輩として”後輩に接するのも、自分が後輩で“後輩として”先輩に接するのもどちらもめんどくさいです。
そのため、先輩・後輩関わらず平等に接します。(だから先輩・後輩どちらともいつまでたっても距離は縮まらない)
INTJは子どもも苦手です。
子どもは突拍子もないことをするので何をしでかすかまったく読めないし、どういう態度で接するのが“丁度いい”のかINTJには皆目見当もつかないので、子どもを対等な立場として扱います。(子どもに対しても敬語で話したりする)
INTJは、【アドリブが苦手】というより【アドリブは一切したくない】という表現の方が近いです。(アドリブが全くできないわけではないのですが、アドリブでの言動は不自然になりがちです…)
しかし当たり前ですが、会話というのはアドリブでするものです。
そして人と人との関係は会話をすることによって成り立ちます。
アドリブ=会話が苦手なINTJは人間関係、人付き合いそのものに苦手意識があるのです。